「不妊治療はいつから始めるべき？」【簡単解説！】

✓読者の悩み

・子供が欲しいけどなかなか妊娠しないな…

こういった悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。体験をもとに疑問にお答えます。

私たちも不妊治療については何もわからずスタートしました。

自分たちで勉強をして少しずつ知識を得ることで不安もなくなってきました。

現在も治療継続していますので、これから不妊治療を始めたいと思っている方、現在治療を治療を頑張っておられる方のお役に立てればと思います。

なかなか妊娠できないと「私は不妊かも」と悩んでしまいますよね。

悩んでいる方に少し厳しい事実ですが、避妊を行わないカップルの‘‘9割が1年以内‘‘に妊娠するそうです。

不妊治療を開始する時期として「1年」妊娠できなかったらスタートするというのが一般的な目安です。

しかし、女性の体は20代前半が最も妊娠に適した年齢と考えられており、歳を重ねるごとに徐々に妊娠しづらくなり、35歳を超えると急激に下がるそうです。

ですので35歳を超えた方、または「妊娠しづらいかも」と考えておられる方は「半年」ほどで妊娠しなかったら病院を受診してみると良いかもしれません。

私たち夫婦は‘‘妻が子宮体癌‘‘を患っており、再発リスクがあること
また卵管が詰まる卵管閉塞であることから悩む間もなくすぐに不妊治療を行うことになります。

不妊治療には大きく3つのステップがあるのですが、最終段階の体外受精から治療を開始しています。

次回の記事では不妊治療の3ステップを解説したいと思います。